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内容説明
素顔の高島彩が考え方、こだわり、好きなもの―を自分の言葉で紹介。局アナ時代から現在までをつづった初めてのプライベートエッセイ。
目次
計画的で柔軟性のある旅が私スタイル
「テレビとは違う自分」になりたいというファッション観
苦手と言いつつエンジョイもしたい―夏への思い
私なりの食へのこだわり、そして自分で作る喜び
今思う、女の友情の大切さ、育み方
アンダルシアが教えてくれたこと
冬は幸せを運ぶ季節
2010年、自分を知り挑戦の日々へ
未来と過去をつなぐ国
マクロビな生活、始めました〔ほか〕
著者等紹介
高島彩[タカシマアヤ]
1979年2月18日生まれ。成蹊大学法学部政治学科卒業後、フジテレビジョンにアナウンサーとして入社。「アヤパン」「めざましテレビ」「平成教育委員会」ほか、数多くの看板番組を担当。2006年から始まった「好きな女性アナウンサーランキング」調査(オリコン・モニターリサーチ)では5回連続で第1位に選ばれ、殿堂入りを果たした。2010年末にフジテレビを退社し、フリーアナウンサーとして活動中。レギュラー番組、スペシャル番組の司会のほか、CM出演など活動の幅を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チロル
8
家本再読74冊目。大好きなアヤパンのエッセイ第2段(^^)女性誌『GINGER』の連載エッセイ(2009年5月~2012年2月号分)をまとめた本。彼女の紡ぎだす言葉が大好きです。可愛らしい笑顔も、全部含めて憧れの女性?身に付けている衣服や装飾品の写真も有り、それらが純粋に素敵だな と思えるのは、好きだからだろうな♥️ちょっぴり、料理のレシピも載ってて。『冬は幸せを運ぶ季節』と、『人のふり見て……』の項が好き。わたしも、サンタさん信じてますよ?そして、所作に気を付けて過ごしたいな♪2018/11/11
杏
4
もっぱら朝は『めざまし』派でありながらも親近感もなく。年下から見てもかわいいとは思う一方で、何でも、そつ無くこなし、『失敗』のレッテルを貼られることを嫌うような負けず嫌いな印象。ただ、デビュー当時から『ゆず』は特別な存在であり、プライベートは別。と、こちら側が思っていても、不安定な部分は、だだ漏れで。真面目さが作品に如実に現れるタイプ。だからこそ、結婚に結びついたことは嬉しくて、『ビショップ』をとったような羨ましさもあり。ただ、あの不安定な曲は生まれないかと思うとさみしい思いが募る。2013/07/19
あお
4
この人、やっぱりアナウンサーとして最高だったな。今のめざまし見てて思う。ナチュラルでいい女性だと実感しました2012/10/24
ayako
3
偶然読んだのに、この本の当時の高島彩さんの年が自分と同じ位でびっくり。買ってからしばらく読めずにいたけど、今の自分にぴったりな内容で、大袈裟だけど今読む為に買ったんだなって思うくらい(笑)共感する事、ハッとさせられる事、耳が痛い事がとても自然体で書かれていて大ファンになりました。ご本人がすごく綺麗なので盛りだくさんの写真も嬉しい。2015/08/16
0422
3
とてもいい。2014/06/05