もし会社の上司に、Facebookを始めろと言われたら?

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344020740
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C0095

内容説明

PR最強集団のTOPが教えるFacebook PRの仕掛け方。国内・海外の豊富なケーススタディを紹介。PR的発想でFacebookを活用。

目次

はじめに―FacebookをPRのハブに
1 企業がFacebookを使うのは当たり前の時代がやって来た!(Facebookは日本で広まるか…そんなことは真顔で聞くな!;注目すべきは「実名文化」;「いいね!」ボタンで広がるコミュニケーション;海外企業ではすでに当たり前に使っている)
2 だからいまこそ
企業PRにFacebookを!(ありそうでなかった双方向コミュニケーション;いまなら“先行者利益”がとれる!;使い途いろいろ こんなにすごいFacebook効果;使い道を整理すると……)
3 Facebookを運営する一番のポイントは「PR目線の話題づくり」(ファンを呼ぶ仕掛けにPRセンスがモノを言う;コンテンツのつくり方;ファンを集める「呼びこむPR」;ずっとファンでいてもらうための「回すPR」;効果的なウォール投稿)
4 学べる、パクれるFacebook活用事例集(オーソドックス系;メディアミックス系;キャンペーンアイデア系;アプリアイデア系;リアル連動系)
あとがき―戦略PRからインテグレーテッド・ブランド・コミュニケーションへ

著者等紹介

西江肇司[ニシエケイジ]
株式会社ベクトル代表取締役(CEO)。1968年生まれ、岡山県出身。関西学院大学卒。大学在学中からビジネスをはじめ、1993年にプロモーションを主軸とする会社を設立。2000年よりPR事業を中心とした体制に本格移行。様々な企業のPR戦略コンサルティングを手がけながら売り上げを伸ばし、独立系PR会社として業界トップレベルの地位にのぼりつめる。現在、中国・上海を皮切りにアジア全域におけるPRグループの形成を目指し、事業を拡大している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kazu_hiro

0
約6年前に執筆されているが、日本にFacebookユーザー二千万人時代が来ることを、すでに見透している。そして、企業が効果的にモノを広めるには、CM や広告からPR に流れる時代が来ることを起業により実現している。そして、企業がPRする手法として、実名でやりとりするFacebookが極めて実用的であること。今後はPR手法がアジアという大きなスケールの中で、さらに発展していくことを、強く感じました。2017/03/11

チョコろん

0
2011年。話題のFacebookをどうやって企業PRに活かすべきか、先進事例を交えながら解説する。---本作の出版目的はFacebookの運用解説ではなく、ベクトル社の新規サービスPRである。後書きでFacebookそっちのけで自社サービスの解説を始める始末。1章で「広告費が無くてもFacebookを有効活用すれば良い」と謳いながら、3章では潤沢に広告費用があるからできた事例ばかり解説してきて違和感あったが。自身の既刊をしきりに勧めてくるが、そちらはPR職の方々から酷評受けてるし参考にするまでもないな。2015/09/27

とみぃ

0
いろんな事例は参考になった2014/02/01

Nobuyuki Yamakawa

0
読むだけなら、あっさり読めてしまう軽いタッチの一冊です。Facebookの世界は急減期に変化しているので、刊行から15ヶ月も経つと若干古くなっているかも。オンラインで差分レポートを展開してくれると言うこと無いのですが、、、2013/01/30

yyhhyy

0
取り敢えず事例集をと思ったものの。うーん、という感じ2012/07/02

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