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内容説明
14年間「ゆず」を続けたから見えた、真実の言葉たち。すべての日本人に贈る、笑顔が溢れる詩&エッセイ集。
目次
進む
想う
笑う
描く
慈しむ
和む
祈る
著者等紹介
北川悠仁[キタガワユウジン]
1977年1月14日、神奈川県横浜市出身。同じ小中学校に通っていた岩沢厚治と、96年にゆずを結成、97年10月に1stミニアルバム『ゆずの素』をリリース。翌年、1stシングル『夏色』で脚光を浴び、伊勢佐木町で行っていた路上ライブは社会現象となる。その後、ライブはアリーナクラスへとステージを上げ、ゆずとして精力的に音楽活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きいたん
26
今更ながら読了、ゆず・北川悠仁によるエッセイ付き歌詞集。東日本大震災のチャリティが目的の本なので、メッセージ性の強い曲が選ばれている。そして悠仁の飾らない心がここに!一人の人間がもがき苦しみながら、子供から大人に、そしてプロになっていく心の変遷がダイレクトに伝わってくる。その変遷は同年代として何とも心に沁みた。それと並行して描かれる歌詞。もちろん全て既知の曲だが、目から読む歌詞は聴く時とは違う感情を呼び起こす。心の変遷がはっきり表れている歌詞。悠仁の真摯な姿勢に感動する。まちがいなく私は一生ゆずっこです!2019/10/07
退院した雨巫女。
12
《私‐図書館》震災は、彼にもかなり衝撃をあたえたのだろう。彼たちの持つパワーで、震災をうけた人々を癒してほしい。2012/01/31
さくらこ
7
何度ゆずの曲に救われていることか。ライブに行きたい~2013/02/03
hachiru
7
けっして若くはない私が、生まれて初めて一人で行ったライブがゆずの東京ドーム公演。以前から曲は聴いていたけど、震災以降、なぜだか急に心にしみるようになった彼らの歌声・曲。大好きです。北川さんの気持ち・想いがとても伝わった大切な本。2013/01/26
こっぺ
5
ゆずが大好きです。詩を改めてじっくり味わう機会をくれてありがとう。悠仁くんの考えを伝えてくれてありがとう。鼻歌歌いながら読みました。2011/12/30