デフレの真実―大震災で日本経済はデフレ脱却できるか

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デフレの真実―大震災で日本経済はデフレ脱却できるか

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  • サイズ B6判/ページ数 204p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344020290
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0095

内容説明

「インフレ大嫌いの財務省と日銀」が不況の元凶だった!復興財源手当ての大増税をすればニッポン沈没!東日本復興院・脱原発・脱官僚で復活成長できる。

目次

序章 3・11大震災で日本のデフレはどうなる!?
第1章 デフレはなぜ悪い?その正体を暴く
第2章 デフレはなぜ終わらない?その根底に潜む官僚支配
第3章 デフレ脱却を実現する、3本の矢
第4章 デフレ脱却後の成長戦略。日本の新しいカタチ
第5章 日本の未来を切り開く、国家戦略
第6章 年金・医療・教育はどうなる?
第7章 大震災後の日本経済。株価・為替の行方は?

著者等紹介

渡辺喜美[ワタナベヨシミ]
みんなの党代表、衆議院議員。1952年栃木県那須塩原市生まれ。早稲田大学政治経済学部、中央大学法学部卒。父親の渡辺美智雄元副総理の秘書を務め、’96年に衆議院初当選。2006年に安倍晋三内閣の行政改革担当大臣に就任、’07年に金融担当大臣を兼務。’09年1月に自民党を離党し、8月に「みんなの党」を旗揚げし、代表に就任

菅下清廣[スガシタキヨヒロ]
国際金融コンサルタント、経済評論家。スガシタパートナーズ株式会社代表取締役社長、立命館アジア太平洋大学学長特別顧問。立命館大学経済学部卒業後、大和証券入社。1974~’83年世界最大の証券会社メリルリンチに入社。ニューヨーク本社での研修後、メリルリンチ東京支店にて事業法人及び機関投資家の資金運用担当。メリルリンチ時代には、世界トップクラスの成績を挙げた社員が表彰されるクラブChairman’s Club、Million Dollar Producer’s Clubのメンバーに招待される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

La Principita

1
渡辺氏の提案はどれも一つ一つが尤もな内容だし、その先にはバラ色の日本があるように語られるが、外野にいて理想を語るのと政策で実現することとは全く違うというのは既に「民主党」で経験済み。 また菅下氏は、この書に関しては渡辺氏の太鼓持ち的な発言に終始し、どちらもあまり響いてこないまま読了。2011/10/30

MECABOO

0
●書いてあることは納得できる●少数野党の綺麗ごと、と言わせない為にも政権を取って実行してほしい

takana

0
★★★☆☆書いてあることはいちいち納得できるのだが、もしみんなの党が政権をとって渡辺喜美が総理大臣になったら政策として実行できるのだろうか?民主党の例があるので書いていることがそのまま実現出来るかどうかは疑問が残る。ただ、どう考えても民主党ほどひどくなるとは思わないが。。。2011/09/13

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