はるか

北川 悠仁【著】

幻冬舎（2009/10発売）

• サイズ A5判／ページ数 1冊(ﾍﾟ／高さ 22cm
• 商品コード 9784344017443
• NDC分類 767.8
• Cコード C0095

内容説明

音楽、人生、そして亡き父への想い…。「ゆず」のリーダー・北川悠仁が初めて綴った、全ての人の背中を後押しする３２のメッセージ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ぱんにゃー]

「僕は活動家じゃなくて、ミュージシャン。だったら、音楽でできることをしなくちゃいけない」　素晴らしなぁ♪　　私は一般人だから今日も当たり前のことをしよーっと♪♪（←ゆるい）　(ｺ）

2014/05/12

[けん]

ワンダフルワールド、はるかを聴きながら読みました。改めて思いました。いい曲ですね♪WW基金の終着点を見るためにアフリカを訪れた悠仁さん。そこで感じたことがメッセージとして書かれていました。そして、終着点と思っていたところは新たな出発点だったそうです。「全てを分かり合える人なんていない。でも、全てを分かり合えない人だっていないんだ。」という言葉が心に残りました。これからも悠仁さんのファンであり続けたいです。もちろん、厚治さんも。

2016/03/17

[きいたん]

『ワンダフルワールド』を初めて聴いた時、残酷で冷たくて、だけど美しく愛しいこの世界への溢れる慕情に心が掻き回され、様々な気持ちが噴き出した。戦争、貧困、飢餓等の大きな問題から、ごく身近な人への愛、生活、別れという小さな営みまで、この地球のあらゆるものを包み込み、慈しみ、受け入れると共に、怒りと戒めをも含む曲。この曲がアフリカの大地と難民との出会いから生まれたという事実を初めて知った。そして経験と出会いから己の考え方や価値観を見つめ直しそれを音楽で表現する悠仁の感性にあらためて感動。やっぱり、ゆず、最高だ。

2020/01/14

[こっぺ]

本屋に最近行けていないので、北川さんがこんな本をだしているとは知らず、横浜アリーナでグッズとともに購入しました。それはそれでいい思い出の品になった。ワンダフルワールドを聴きながら、北川さんの言葉を読む。北川さんが笑顔で「うんうん」と頷いてくれているように思う。コンサートに行ってきたばかりだから鮮明に。「ありがとう。」と、岩沢さんファンな私は思う。

2009/11/17

[siosaiyobu]

ゆうじんの直筆と写真が好き

2013/02/14