内容説明
信じ続けているだけで夢が叶うほど、現実はやさしくなんかない。著者は“夢見る現実主義者”となり、東京で、旅を続けた。人気若手作家、ＬｉＬｙが夢を叶えるまでの７年間を綴った渾身の書き下ろし。
著者等紹介
ＬｉＬｙ［ＬＩＬＹ］
コラムニスト、作家。１９８１年１１月２１日生まれ。神奈川県横浜市出身。１０～１２歳をＮＹ、１６～１８歳をフロリダで過ごす。上智大学外国語学部イスパニア語学科卒業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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eriko
3
腐ってられないな！って気分になった。2009/05/24
fukura
2
一気読み。目標をもって行動。2013/04/12
sau
0
夢、夢、夢…。 夢は何ですか？と聞かれると困る。 やりたいことは何ですか？と聞かれると止めどなく出てくる。 あれもしたい、これもしたい、あそこも行きたい。 やりたいことはあるけど、なりたい自分はない。 でもこの本を読んでるとワナワナしてきちゃうこの感覚。 自分の中でどこかで封印してしまったものがあるのかもしれない。 この壁にぶち当たってもがむしゃらに突き進むのが眩しすぎるのかもしれない。 こんなにも自分を鼓舞してくれる本があっただろうか。 兎にも角にも、がむしゃらに、しっかり生きていきたいと思う本。2014/09/27
もっち(倉本祐美加)
0
定期的再読。2015/02/07
djーtwellb
0
何か夢に向かう力を貰える、しかし現実の厳しさ理不尽さ突き付けられても夢に向かう彼女の並外れた情熱を原動力に夢を一歩一歩確実に自分のものにしていくHIPHOPの下克上精神、音楽、ファッション、それらの自分の経験をフルに生かして生きている人。あなたの半端ない努力。真似できません若い頃に読みたかった。2014/01/20
