出版社内容情報
世界最大の経済都市・リサイクル都市の秘密とは?
100万人もの人が暮らすこの大都市ではさまざまな職業が生まれ、独自の文化が花開いた。落語、浮世絵、大相撲、川柳、花火、握り鮨、屋台食・・・。江戸はまたリサイクル都市でもあった。人々はものを大事に使い、壊れると修理して徹底的に利用した。人が排泄した糞尿は農作物の肥料として用いられた。
◎江戸前って鰻のこと?
◎鮪は塩漬け、初鰹はからしがうまい?
◎行灯で本は読めたのか?
◎千両役者の年収は1億円以上?
◎遊女のラブレター配達人とは?
◎100万円盗んだら死刑?
◎大奥の女中、その給料はどのくらい?
◎品川・大森産なのになぜ「浅草海苔」なのか?
◎冬場になると江戸の女性人口が減った理由とは?
◎長屋のごみは誰が、どう処理していたのか?
◎「江戸わずらい」とは一体どんな病気なのか?
◎「瓦版」は本当に瓦を用いていたのか?
◎その日はセックス厳禁!?一体どんな火なのか?
◎遊女は本当に「指切り」をしていた?
こびずに、粋に、楽しく生きる!
内容説明
本書は、将軍から長屋住まいの庶民まで、江戸人の暮らし方・生き方などについて記したものである。
目次
第1章 大江戸の春夏秋冬(江戸っ子の初詣―方角を重視した理由;江戸の年賀に使われた品物は何か ほか)
第2章 江戸っ子の生活模様(家財は湯沸かしだけ、一年中、質屋に通う;長屋の家賃は月1万7000円 ほか)
第3章 江戸っ子の教育と豊かな文化(江戸っ子が好んだ「粋」とは?;時刻を知らせる鐘はどこで撞いたのか ほか)
第4章 恋と情事と吉原と(銭湯に備えつけの石―その使用目的は何か;江戸のソープランド、「湯女風呂」の繁盛ぶりとは? ほか)
第5章 将軍と鬼平(江戸のシンボル、「日本橋」の由来とは?;将軍はどんな一日を過ごしていたのか ほか)
著者等紹介
北嶋廣敏[キタジマヒロトシ]
1948年福岡県生まれ。早稲田大学文学部卒業。文筆家。「日本雑学研究会」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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