日本の常識 世界の非常識

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344007703
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

出版社内容情報

◎反日デモの本当の理由
◎会社は社員のものではない
◎小泉とブッシュは本当に仲良しか
◎死んだ人間から税金をとるな
◎インドは日本の三倍の経済大国になる
◎北朝鮮は大胆な経済開放政策を行っている
◎大金持ちはロンドン・ニューヨーク・モスクワにいる
◎郵便局が飛行機や港を持つ時代
◎日本にも優秀な「軍隊」がある
◎景気回復の鍵は中国の鉄需要にあり
◎公共サービスはむしろ有料の方がよい
◎「独裁者小泉」がぶち壊そうとしているもの
◎高速道路は一体いくら無駄だったのか
◎日本中のゴミを集めて焼却する
・・・など。
その他大勢からぬけ出す知恵33

内容説明

いま日本列島の東側には、アメリカ山という高い山がそびえ立ち、西側には中国山という、これまた高い山がそびえ立っている。どちらもエベレスト山のように高く、大きいので、日本人にはその向こう側の世界は、ほとんど視界をさえぎられて見えない。気づいた人が成功する。その他大勢からぬけ出す知恵33。

目次

第1章 日本人のバカの壁、アメリカ人のバカの壁(アメリカ山と中国山に視界をはばまれた日本;インドは日本の三倍の経済大国になる ほか)
第2章 恐るべき平等大国ニッポン(海外投資も国内投資も少なすぎる;日本にも優秀な「軍隊」がある ほか)
第3章 NOと言えない日本の外交力(「独裁者小泉」がぶち壊そうとしているもの;「ジャングル大帝」は「ライオンキング」を訴えよ ほか)
第4章 ひねくれた発想のすすめ(「ひねくれ者」になると世界がよく見える;earとyearの違いは? ほか)
第5章 堂々と大金持ちになれ(顧客満足度No.1のクリスタルクルーズとは;船乗りはノルウェー人がいちばん ほか)

著者等紹介

竹村健一[タケムラケンイチ]
昭和5年大阪生まれ。京都大学英文科卒業。フルブライト留学生としてエール大学、シラキュース大学大学院などに学ぶ。帰国後は『英文毎日』記者、追手門学院大学助教授を経て、評論家としてテレビ、ラジオ、雑誌、講演などで活躍
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

がぼ

1
日本のユニークさが良く分かる。日本は相続税取りすぎだそうだ。2010/10/07

あんさん

0
言い古された感のあるテーマだが、時にはこういう本を読んで、日本と世界(欧米中心だが)の考え方の違いを再確認するのも良いと思った。2014/01/04

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