感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
aki
5
自分の体を使った自己表現について知識を得たかったので、タトゥーの本を手にとってみました。一度針を刺してしまえばおしまい、なピアスとは違って、規模によっては何度も通わなければならなくなるタトゥーに、彫る方も彫られる方もいろんな意味を込めているんだなと思った。入れるつもりはないけど、入れている人がなぜその柄を選んだのかについては興味が湧いた。2014/09/22
彬
2
トライバルタトゥーデザインに興味があって手に取ったので期待していた方向性と異なった。基本的に会話風というかエッセイ風で進んでいく。なのでデザイン見本より文章量が多く、著者の私見が色濃く出ているように感じた。モティーフについて説明があるのはよかったと思うが、全体的にデザイン目的に買った私とは対象が合わず、流し読みである2012/11/09
Koning
1
この本の読者で刺青を入れようて人がどれぐらいいるのだろうか?なんだかんだで刺青を入れたい人に刺青師を紹介する感じに見えなくもない。なんちゃってトライバル柄だとか一生背負っていけるのかな?と他人事ながら気になったり。ま、それは良いとして(いいのか?)デザインの参考にはなるようなならないような(微妙だったんだよ、この本私的には)。 1つの柄だって歴史文化がその後ろにあるって事をもうちょいなんというか(え2012/08/11
1977年から
0
2008年
monel
0
☆おもしろい
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- 和書
- たばこを考える 〈2〉