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内容説明
「世界に一つだけの花」が咲くまで―生きること、幸せになること。槇原のこれまでをたどるリアルな半世紀。
目次
第1章 槇原的音楽創世記(Roots of MAKIHARA;音楽は自分の生きる糧 ほか)
第2章 輝ける“一生懸命期間”(楽しく、厳しい最初の一歩;運命のワンフレーズ ほか)
第3章 変革(“君”から“僕”へ;ダメな自分も好きにならなくちゃ ほか)
第4章 信じるべきもの(愛しい場所を探して;混沌 ほか)
第5章 真の探究者(新しい季節の訪れ;メイキング・オブ・エクスプローラー ほか)
著者等紹介
松野ひと実[マツノヒトミ]
1965年8月26日生まれ、神奈川県横浜市出身。’88年、明治学院大学法学部卒業と同時にフリーの音楽ライターに。音楽誌を中心に様々なJ‐POPのアーティストの記事を手がけている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いーら
3
2回に渡る覚醒剤での逮捕。とても誉められたものではない。しかし、日本屈指のメロディーメーカーであり、作詞家である槇原敬之の音楽は、ずっと自分の側にあった。デビューまでの軌跡や、ミリオンセラーミュージシャンとなった後の葛藤、逮捕された前後の話も記載されている。覚醒剤に対しては絶対NOだが、彼のどこまでも人間らしい思いがヒシヒシと伝わってきた。もう二度と過ちを犯すことなく、これからも素晴らしい音楽を作り続けて欲しい。2022/08/30
のてぃお
3
彼の過ちから、人生そのものである音楽への想い、支えてくれる人達への想いを感じとれた本です。
ikurin
2
彼に関してはいろいろ言われるけれど、 マッキーの歌に涙し、励まされたのは事実。 マッキーの心の中を少しだけ覗いた気分。才能豊かで繊細。 どうかその才能を閉じ込めないでと感じた一冊。2022/01/10
つけ麺部長
0
パラパラと読んでみました。全てではないと思いますが、彼の半生がよくわかりました。やはり、世に出るまでの記述が良いですね。2016/06/04
100分
0
歌詞を本で読むと、また違った感動がありますね 大好きな本の一冊です2012/07/27