内容説明
犬としゃべるのは簡単。ただ、あなたが犬と心を通じ合わせようと思えばね。犬がかわいくてたまらないすべてのひとたちに向けて贈る最高にキュートな本。
目次
1 犬はヒトの言葉を聞いている
2 きっと犬にも言葉がある
3 バウリンガルで研究した
4 犬語の本を読んでみた
5 犬語への旅
6 うちの犬語観察日記
7 うちの犬語図鑑
8 犬とおしゃべりしてみよう
著者等紹介
松井雪子[マツイユキコ]
1967年・東京生まれ。作家・漫画家。「イエロー」が第128回、「日曜農園」が第131回の芥川賞候補作品となる。丸井インテリア館で「1階のさわやかさん大賞」も受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にゃも
7
犬の気持ちを理解するためにいろいろ試行錯誤して面白いです。スピリチュアル系かと思っていただけに、カーミングシグナルの本などがあげられていてとても好感が持てました。バウリンガルを使った時の話が興味深いです。2018/06/29
mico
3
犬は人間のことばはわからないはず!と思っていたけれど、この本を読むと、実はちゃんとわかってるのかも!と思える。愛情と毎日の積み重ねと信頼関係が、犬とのコミュニケーションの手助けをしてくれる。どうせわからないから…じゃなくて、積極的に声かけをしていこうと思う。2015/09/27
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- 洋書
- 敬天…