内容説明
女にモテたきゃ、ヤクザに訊け
目次
第1章 女は俺の宝物
第2章 ヤクザはなぜモテるのか
第3章 だからヤクザは女に尽くす
第4章 自分を捨てて女を立てる
第5章 ヤクザの芝居、ヤクザの本気
終章 明日、死ぬ気で口説いてみろ!
著者等紹介
石原伸司[イシハラシンジ]
1938年、千葉県生まれ。ライター。12歳で家出。少年院を経て、ヤクザの世界に生きる。22歳で服役した大阪をはじめ、宮城、府中刑務所で“お務め”を果たし、最後は94年から徳島刑務所に服役。獄中結婚を機に、Y組系幹部だったヤクザの世界からキッパリ足を洗い現在、雑誌等に原稿を執筆
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チェ・ブンブン
20
普通の恋愛本はモテる人が自分の体験からニヒルに語っている感じがあって退屈かつ、スクールカースト庶民レベルの僕には参考にならないがこれは違う。命がけの恋愛で得た技術を荒々しくも謙虚に語っているから読みやすい。そして、高く構えるのではなく、自分のカードを魅せた状態で女子を全力で楽しませなきゃいけないと言う論に雷打たれたw2013/10/10
TONY
1
★★★★☆ノウハウ本が溢れているが、モテる男になるための女性に対するスタンスがわかる本。自分を守ってカッコつけようとなどとせず、女性を宝のように扱うことが大切らしい2013/01/02
秋浜立
1
「ヤクザが女を作るのは仕事の一部」他のモテ本と基の意識が違うのでそこが面白い。ホストとも違う。2010/07/10
永月莎夜(ながつきさや)
1
ちょっとしたご縁……というか、深夜の歌舞伎町で声をかけられたことがあるのですが(男友達二人と三人でしたのでナンパではないですw)、『気の良い、どこかしら子供っぽさを残したおじさん』って感じでしたが……あああ人は見掛けによらないなぁ。しかしちょこちょこと突っ込みたいところが色々。アロマテラピーは日本はともかく『療術』の一種だ! 国によっては医療の現場で静注とかしちゃうんだけどなぁ。既に没交渉になって久しいしどうでも良い話ですが。しかし男性不信にさせるにはもってこいの本だ。2009/09/10
ササキマコト
0
http://i-3-i.seesaa.net/article/133172030.html2009/11/17