内容説明
いつものごはんを少しだけ上等にしたい。人が来るから、少しだけオシャレでよそいきの一皿を。日々の食事もおもてなしも楽しくなる、とっておきレシピ集。
目次
いつも、みんなの来るときは(サーモンクリームディップ;タラモサラダ ほか)
和風ごはんのしあわせ(がんもどきとわけぎの煮物;わかめと三つ葉、ささみのごま酢かけ ほか)
南欧はおいしい(トマトサラダ;ガスパチョ ほか)
ほんとは簡単(じゃが芋とベーコンのチーズ焼き;ハンバーグ ほか)
著者等紹介
川津幸子[カワツユキコ]
料理編集者、料理研究家。早稲田大学卒。雑誌『オレンジページ』の創刊や栗原はるみさんの『ごちそうさまが、ききたくて。』(文化出版局)の編集を手がけたあと、長期休暇のつもりで、1年間、エコールキュリネール国立でフランス料理を学ぶ。このころから、「編集者自らが料理して書く」という方法でなければ表現できないものがあると思うようになり、現在のように、料理人と編集者を兼ねた本作りを始める。以来、一貫して、作る人の視点に立った簡単でオシャレな料理を紹介している
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