内容説明
心をひとつにする。ミスは成長のチャンス。わけへだてのない目線で。日本中が感動したリーダーシップとマネジメントの奇跡。
目次
第1章 勝つためになすべきこと(執念を捨てない者が勝つ;ミスで強くなる人、ダメになる人 ほか)
第2章 練習は裏切らない(二十四時間勝負のことを忘れるな;弱い自分でなく強い自分をとる ほか)
第3章 女の時代の女の強さ(下は上からの視線に敏感;叱ってくれる人を待っている ほか)
第4章 ひとりはチームのために(人の嫌がることを率先してやる;個人の力とチームの力 ほか)
第5章 自分に鞭打ち、他人に鞭打つ(努力の意欲を持続させるために;愛情があるからこそ“鉄拳”も飛ぶ ほか)
著者等紹介
宇津木妙子[ウツギタエコ]
1953年4月6日、埼玉県生まれ。埼玉・川島中学校時代にソフトボールを始める。星野女子高卒業後、ユニチカ垂井ソフトボール部入り。内野手として日本代表チームでも活躍。74年、世界選手権出場。引退後、ジュニア日本代表コーチを経て、日立高崎監督に就任。81年、日本代表コーチ。90年に日本代表監督に就任。96年、日本代表コーチとしてアトランタ五輪参加。97年、日本代表監督復帰。2000年、日本代表監督としてシドニー五輪参加。銀メダル獲得
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 洋書
- Marie