目次
1 総論:防災で大学に求められる役割(大学での防災教育と人材育成)
2 兵庫県立大学での防災教育(防災教育研究センターの設立と兵庫県立大学の防災教育;防災の学びと実践へのいざない ほか)
3 地域と連携した大学の活動(淡路島(南あわじ市)での実践
HAT神戸なぎさ地区における地域防災活動の実践 震災から26年が経過した復興公営住宅と周辺地区におけるコミュニティ形成の試み ほか)
4 ボランティアと学生による活動(大学と学生ボランティア:東日本大震災被災地などでのボランティア活動;防災・社会貢献ディベート大会への参加 ほか)
5 10年の成果と今後への展望(防災教育研究センターの10年を振り返る;学部と大学院の防災教育の連携 ほか)