災害に向き合い、人間に寄り添う

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災害に向き合い、人間に寄り添う

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  • サイズ A5判/ページ数 104p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784343011527
  • NDC分類 369.3
  • Cコード C0036

目次

事前の災害復興
相次ぐ火災
大震災から15年
危急時の情報処理
震災障害者
復興の羅針盤
被害想定の誤差
地獄絵を描く
震災教訓の伝承
震災遺構の保存
丹波豪雨とボランティア
大震災から20年
豪雨時の避難
東日本大震災5年
酒田大火復興の教訓
熊本地震と関連死
教訓継承のあり方
防災教育と人材育成
大震災から25年
コロナ禍と豪雨
次の大震災に向けて
熱海土石流災害
後回しのリスク

著者等紹介

室〓益輝[ムロサキヨシテル]
神戸大学名誉教授。日本防災士会理事長。1944年生まれ。京都大学大学院修士課程建築学専攻修了。工学博士。神戸大学都市安全研究センター教授、独立行政法人消防研究所理事長、総務省消防研究センター所長、関西学院大学災害復興制度研究所長、ひょうご21世紀研究機構副理事長を経て、兵庫県立大学減災復興政策研究科長。消防審議会会長、日本火災学会会長、災害復興学会会長、地区防災計画学会会長、ひょうごボランタリープラザ所長、海外災害援助市民センター代表などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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海燕

6
いま防災の分野で最も発言力がある(と私が思っている)著者の、14年にわたる神戸新聞への寄稿の集成。発言力というより「発言の重み」というべきか。建築系の研究者であるが、専門に留まらず広く社会科学の視点からメッセージを発している。重み、と言ったのは著者が阪神・淡路の震災を経験し、今も被災地を拠点に活動されているからだ。気になったフレーズ‥「災害は社会の持つ歪みを顕在化する」「被災者の苦しみの総量は、日々の苦しみの時間積分で与えられる」。著者が震災から学び、大切にされている思いが本書のタイトルになっている。2022/08/13

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