明石城 なぜ、天守は建てられなかったのか

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明石城 なぜ、天守は建てられなかったのか

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  • サイズ A5判/ページ数 183p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784343010766
  • NDC分類 210.5
  • Cコード C0021

内容説明

神戸新聞明石版の連載を単行本化。築城400年、明石城の謎を追う。

目次

1章 殿様の真意―なぜ天守は建てられなかったのか(謎解き―有事に備え英知を結集;戦の備え―鉄砲の“標的化”避ける? ほか)
2章 守りて、在り―櫓を救った士族の軌跡(騒然―廃城令で解体の危機 薩摩の二の舞避けねば;評定―怒れる士族、城下に集う 藩外からも500人詰めかけ ほか)
3章 消えた襖絵を追う(競売―悠久の時超え 現存に驚き;絵師―出自、経歴すべてが謎 ほか)
4章 武蔵が造ったまち―剣豪からの転換点(兵法家らしい「町割り」の痕跡;細部にこだわり、庭園も設計 ほか)
5章 いにしえの息吹―古地図にみる城と町(公儀の城―土木工事7カ月で完了 戦闘意識し南、西に高石垣;黄金御殿―全焼した豪華な本丸 幕府に提出の精密図 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

T-山岡

0
明石城跡の訪問後に地元の書店で購入。神戸新聞明石総局の作成で、資料の少なさから一部実在人物の言動に空想を含んではいるが、多くの研究者の分析が掲載されており、明石城の歴史を知る端緒としては外せない一冊。巻末に明石城に関わる絵図を多数掲載している点も非常に嬉しい。2023/12/13

Ryuji Saito

0
2020年6冊目。 2020/04/29

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