内容説明
神戸新聞で長期連載中の「理科の散歩道」から、化学の基礎になる項目を90本まとめました。
目次
1章 物質の構造
2章 物質の状態
3章 物質の変化
4章 無機物の性質
5章 有機物質の性質
6章 高分子化合物
7章 化学と人間生活
著者等紹介
栗岡誠司[クリオカセイシ]
神戸常盤大学保健科学部医療検査学科准教授。1951年姫路市生まれ、姫路東高校、奈良教育大学、神戸大学大学院教育学研究科修了。1974年より兵庫県立高校教諭、その後、県教委指導主事、教頭、校長を経て、2012年より現職。専門は、化学教育、STS教育、サイエンスコミュニケーション。県内各地の幼稚園、小中学校、高等学校にて、また社会人を対象としてサイエンスショーを実施。2008年第25回化学教育有功賞(日本化学会)、2013年第2回化学コミュニケーション賞(日本化学連合)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。