捕虜として姫路・青野原を生きる - 1914-1919

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捕虜として姫路・青野原を生きる - 1914-1919

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  • サイズ A5判/ページ数 102p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784343006486
  • NDC分類 210.69
  • Cコード C0021

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のりっく@泡沫戦史研究所(ワクチンうってもマスク・手洗い・うがい励行!)

3
第1次世界大戦時の捕虜収容所といえば「坂東俘虜収容所」が有名ですが、姫路のお寺に、その後加古川の青野原にも俘虜収容所が建設されました。姫路の景福寺には青島で自沈したオーストリア・ハンガリー帝国海軍の巡洋艦「Kaiserin Elisabeth」号の乗組員を中心に約150名のオーストリア兵が、他に妙行時に将校8名と従兵5名、船場本徳寺にはドイツ兵160名が収容されました。「 Kaiserin Elisabeth」号乗組員の捕虜生活を中心に「チェコスロヴァキア軍団」についても書かれています。2019/12/10

ATSU

0
船場本徳寺にある捕虜が作ったモニュメントを見たことがある。船場本徳寺でも青野原でも,捕虜は丁重に扱われていたようだが,捕虜と言っても様々。たとえば,オーストリア=ハンガリー帝国兵士には,支配されていたチェコスロヴァキアやハンガリーの兵士もいたわけで,みんないっしょにして捕虜と言うわけにもいかない。この本の副題は「箱庭の国際社会」なのです。2015/11/25

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