目次
ヨドコウ迎賓館(旧山邑家住宅)
芦屋市立図書館打出分室(旧松山家住宅松涛館)
芦屋モノリス(旧逓信省芦屋別館)
芦屋警察署旧庁舎玄関
芦屋仏教会館
武庫川女子大学甲子園会館(旧甲子園ホテル)
松山大学温山記念会館(旧新田邸)
神戸女学院
関西学院大学
山本清記念財団(旧山本家住宅)〔ほか〕
著者等紹介
藤村郁雄[フジムライクオ]
1957年兵庫県宍粟市生まれ。関西学院大学社会学部卒業。コピーライター・エディトリアルプランナー。商店から一部上場企業、学校・官公庁のパンフレットづくりを手がける。百科事典、社史、記念誌、週刊誌などの編集・執筆に30年以上携わる。神戸市西区在住
松尾稔[マツオミノル]
(株)STUDIO MATSUO代表。1956年兵庫県高砂市生まれ。大阪写真専門学校(現ビジュアルアーツ専門学校・大阪)卒業。アシスタント等を経て、1985年フリーランスになりSTUDIO MATSUOを設立。2008年法人化し、現在にいたる。神戸を拠点に、コマーシャルフォトを主な仕事とし活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コットン
73
ふんだんにカラーを使い、入館料なども書かれて好感触な一冊。御影公会堂と大庄公民館に行ってみたいと思った。2013/06/07
Sherlock Holmis
1
『細雪』の中で蒔岡姉妹が、東京なんて野暮ったいところに住むのは不安やわ、という趣旨のことを言っていたような記憶があるが、阪神間に建てられた、和と洋をセンスよく織り交ぜたこだわりの建築の数々を見ると、心底納得がいってしまうような気がする。ページをめくるごとに往時の暮らしが想像され、心が落ち着いてくる本。2018/12/01
みるこおら
1
観光地でなくても、町の中を歩いていて、おや?と思うような雰囲気のある建物が目を引くことがある。こんな本を片手に、さんぽの延長でふらっと出かけて見るのも楽しそう。2013/03/06
Tom Ham
1
実際に建物を見に行きたくなる。春になったら行こうかな!2012/01/09
ムチコ
0
この手の本で索引を設けないことが本気で謎2018/07/21