新・はりまハイキング―新コース３０選 豊かな自然と歴史が楽しめる播磨を歩こう！！

須磨岡 輯【著】

神戸新聞総合出版センター（2006/10発売）

• サイズ A5判／ページ数 127p／高さ 22cm
• 商品コード 9784343003775
• NDC分類 291.64
• Cコード C0075

内容説明

今回のコース選定にあたっては、これまで紹介されていないコースを基本にしています。台風による風倒木という山の状況に追い打ちをかけるような、２００６年冬の観測史上最高の積雪のため、コース選びに大変苦労しましたが、最初から最後までアスレチックのようなコースばかりでは面白くないので、台風の猛威を体験できる程度のコース取りとしました。「しんどかったけど楽しかった」「しんどかったけど景色が良かった」など、じんわりと充実感が味わえるコースです。

目次

シビレ山とつくはら湖（三木市・神戸市境）
大井戸山（多可町加美区・丹羽市境）
飯森山（神河町（旧神崎町）・多可町加美区境）
入相山（多可町加美区・神河町（旧神崎町）境）
黒木山と翠明湖（多可町中区）
寺山（西林寺山）（西脇市）
金鑵城跡と河合の里の廃寺跡（小野市）
加古大池といなみ野台地（稲美町）
平石山（神河町（旧大河内町）・朝来市境）
三辻山（姫路市夢前町・宍粟市一宮町・神河町（旧大河内町）境）〔ほか〕

著者等紹介

須磨岡輯［スマオカアツム］
１９４０年生まれ。自分で働いて初めて買ったリュックサックと布製の登山靴で、初めて登ったのが雪彦山。１９５６年日本人が初めて８０００ｍ級の山マナスルに登頂した写真を、中学生のころ新聞で見たのがきっかけで４０年以上、歩き続けている。ゆったりと３０００ｍ級の山に滞在するのを密かに狙っている。現在、兵庫９１山の会代表、新ハイキング関西、日本山岳会、播磨学研究所会員。姫路市在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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