内容説明
初優勝の陰には、さまざまな苦労と努力があった。栄光の原動力は何か。クラブ活動での現代っ子指導法の手引書にもなる1冊。
目次
第1章 感激の悲願達成
第2章 あと1秒の壁破れ
第3章 恩師との出会い
第4章 指導者として再出発
第5章 内助の功
第6章 悲しみを乗り越えて
第7章 王国づくりの軌跡
第8章 学園のバックアップ
第9章 明日に向かって…
著者等紹介
力武敏昌[リキタケトシマサ]
1933年大阪市生まれ。関西大学(陸上競技部に所属)卒業後、神戸新聞社に入社。運動部一筋で、主として陸上競技記者として活躍。1964年東京、72年ミュンヘン五輪を取材。その後運動部長も務めた。退社後、フリーライターとして活躍。現関西運動記者クラブ会友
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