内容説明
東は明石から西は赤穂、北は鳥取県境・氷ノ山から南は家島まで。大自然と歴史の宝庫播磨を歩こう。
目次
播磨の最高峰三の丸から兵庫県の最高峰氷ノ山へ
音水渓谷と宍粟杉の天然林
フォレストステーション波賀から東山
平成之大馬鹿門(空山)
播磨のまほろば伊和の里と岡城山(宮山)
360度の展望が広がる段ケ峰
播磨で孤高を守る笠杉山
鹿ヶ壺から大天井岳(雪彦山)へ
平福の町並みを眼下にして利神山(利神城跡)
山上池めぐりと龍野市最高峰大倉山〔ほか〕
著者等紹介
須磨岡輯[スマオカアツム]
1940年生まれ。自分で働いて初めて買ったリュックサックと布製の登山靴で初めて登ったのが雪彦山。1956年日本人が初めて8000m級の山マナスルに登頂した写真を、中学生の頃新聞で見たのがきっかけで40年間休日に歩き続けている。現在、兵庫91山の会代表、新ハイキング関西、関西地図の会、播磨学研究所会員
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