内容説明
「型」を理解することで、効率よく小論文を書くことができるようになる。アイデアを出したり、文章の構成を考えるためのメモの使い方がわかる。知識を増やしたり、情報を収集するといった、日頃の勉強の仕方がわかる。学習をすすめる際にぶつかる、さまざまな疑問や悩みにQ&A形式で答える。
目次
第1部 小論文の基礎(「型」がなぜ必要か;「型」の説明 ほか)
第2部 メモの取り方(アイデアメモ;構成メモ ほか)
第3部 困ったときの対処法(Q&A)(勉強していて困ったときに;本番で困ったときに)
付録(原稿用紙の正しい使い方;字数制限についての疑問)
著者等紹介
大原理志[オオハラマサシ]
白藍塾で、小学生の作文指導から大学受験の小論文までを幅広く指導している。文系・理系を問わず、入試分析や問題作成をそつなくこなす実力派講師。生徒の目線に立った丁寧な添削指導には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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