総合英語 FACTBOOK これからの英文法“NEW EDITION” (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 562p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784342207259
  • NDC分類 835
  • Cコード C7082

内容説明

「今」必要とされる英語の4技能でもっとも難しいのは「話す」こと。英語を「話す」ため、そしてもちろん「読む」「聞く」「書く」ための強力なツールとなってくれる文法情報を、初学者にもわかりやすく、あたかも著者の講義が聞こえてくるような生き生きとした解説でまとめました。細かな規則や日本語訳の暗記ばかりを強いるのではなく、文法のルールが「なぜ」そうなっているのか、その理由を可能な限り丁寧に説明しています。特に英語のもっとも重要、かつ、シンプルな体系である“「語順」ルール”と“基本文型”は各項目で繰り返し取り上げられ、異なるchapterの知識を有機的に結びつけ、英語の実践力がアップします。各chapter冒頭では、学習項目の核(コア)となる内容から導入することで、個々の文法項目に共通する本質をまず理解した上で学習が始まります。また、豊富なイラストと図解が、日本語訳だけではたどり着けない英語の“イメージ”を理解する強力なツールとなっています。さらに、「発話」「語い」「発展事項」など、さまざまな観点から文法理解を助けるコラムも満載です。

目次

英語ということば・英語の語順
主語・動詞・基本文型
時を表す表現
助動詞
受動態
不定詞
動名詞
分詞
比較
関係詞
仮定法
否定
疑問詞・疑問文
強調・倒置・省略・話法など
名詞
形容詞
副詞
前置詞
接続詞

著者等紹介

大西泰斗[オオニシヒロト]
筑波大学大学院文芸言語研究科博士課程修了。英語学専攻。オックスフォード大学言語研究所客員研究員を経て、東洋学園大学教授。NHK語学番組の人気講師。著書多数

マクベイ,ポール[マクベイ,ポール] [McVay,Paul Chris]
オックスフォード大学MA(修士号)を取得後、英国、オーストラリア、スペインで語学教育に携わる。現在麗澤大学特任教授。大西との共著多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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SiGate

1
瞬間英作文と平行して読んでいたから、英語力が底上げされたように感じた。イメージで理解することに重点を置いた内容なので、とても理解しやすかった。これからは辞書代わりとして使っていこうと思う。次は『一億人の英文法』を読んでみよう。2022/08/25

Kenny

0
前置詞の正答率を上げるために再読。 betweenとamonog間の違いは、betweenは個々が明確に意識された間、amongは雑然とした間である。byとuntilの違いは、byは期限・締め切り、untilはその時点まで同じ状態でいるである。期間を表すforとduringの違いは、duringは何時それが起こったか、forはどのくらいそれが続いたかである。また、forとtoも方向を意味するが、forは到達点を含まない。The train left for ~. The train went to ~.2023/10/26

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