目次
1 “金儲け・物儲けの時代”から“教養の時代”へ
2 四十代には、四十代の本の読み方がある
3 本とつきあい、自分とつきあう
4 ストレスを溜める読書と、ストレスを解消する読書
5 読書上手になる方法
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
月照彦
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著者の考えに同意できない所が多々あったが、あることに熱中していて、当初の目的は達せられなくても、偶然、別の大発見につながるとういう意味の『セレンディピティ』に、読書は出くわすチャンスがあること。そして読書は、忙しい時こそ読めるというのは、全くその通りだと思う。2012/11/22
Makoto Ohnohara
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40歳じゃない人が読んでも十分楽しめる。おおかた著者の考えには賛成であるが、20代30代での読書の仕方も同じもので良いと思った。 読書を気負ってする必要はないのは年齢は関係ないと思う。仕事に関係する本は年齢に関係なく読むべきであり、”教養”のための読書は40よりも20代の方が必要であったりすると思うこともあるからである。2012/06/18
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