授業づくりシリーズ
小学校 新算数科の考え方と授業展開―全学年・全領域の指導計画例

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  • サイズ B5判/ページ数 287p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784894236677
  • NDC分類 375.412
  • Cコード C3037

内容説明

小学校新学習指導要領改訂のポイントと授業改善の方法がわかる。

目次

第1章 新算数科授業づくりのポイント(子どもたちの努力・成果の的確な把握とそれへの適切な対応;子どもたちは一生懸命取り組んでいる;子どもたちの学習状況と授業改善の課題;教科目標の改善から見た授業改善)
第2章 座談会いかに授業を改善するか(新しい学習指導要領を反映させて授業改善を進めるポイント;「算数的活動」をいかに取り入れて実践するか;表現する力をいかに育てるか―言語活動の充実;算数を活用する(利用する)力をいかに育てるか
「習得・活用・探究」について
小・中連携について)
第3章 各学年の授業展開(第1学年;第2学年;第3学年;第4学年;第5学年;第6学年)
資料編(言語力育成協力者会議報告書案)

著者等紹介

清水静海[シミズシズミ]
長野県生まれ。東京教育大学理学部卒業、同大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。愛知教育大学助手、同大学助教授、文部省初等中等教育局小学校教育課教科調査官、小学校課教科調査官、筑波大学教育学系助教授、同大学大学院人間総合科学研究科助教授、同准教授、帝京大学文学部准教授。日本数学教育学会・理事・会長、日本数学教育史学会・副会長、中央教育審議会専門委員、日本学術会議連携会員、日本数学オリンピック財団理事、日本数学検定協会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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