内容説明
究極の「相続対策」とは?その答えは、自分が亡くなった後も、家族が“円満”に仲良く暮らせること。“節税”のためだけの「相続税対策」から“円満相続”のための「相続対策」へ。
目次
第1章 円満相続物語―夫から妻、そして子どもたちへ
第2章 円満相続の心得10カ条―「争族」が起きないようにするために(相続人(子ども)を平等に扱うこと
“争族”が起きやすい「二次相続」に備える
相続人が複雑になることを予測し備える ほか)
第3章 相続の基礎知識―「相続」について/「遺言書」について(亡くなった後の「相続の手続き」はこうなる;「相続人」をどうするかで成否が決まる;「相続人」には財産を残したくない ほか)
著者等紹介
治田秀夫[ハルタヒデオ]
1941年4月群馬県生まれ。1964年中央大学商学部卒、1967年公認会計士登録、1968年税理士登録、1980年治田会計事務所開設。元アーサーヤング&カンパニー、元監査法人トーマツ代表社員。現在、治田会計事務所所長、有限責任監査法人ハルタ理事長。文化庁宗教法人実務研修会評価企画会議委員ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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