内容説明
開成、麻布、駒東、櫻蔭、女子学院、慶應…のべ1000名以上合格の実績が裏付けるベテラン指導者が秘伝書を公開。
目次
第1章 中学受験、これが現実だ
第2章 中学受験、厳しさと思いやり
第3章 中学受験、情報収集こそ親の役割
第4章 これで差がつく中学受験のコツ
第5章 差がつく科目算数
第6章 中学受験、学年別指導のコツ
第7章 中学受験で注目される公立中高一貫校
活用シートの利用法
著者等紹介
櫻井頼朋[サクライヨリトモ]
1957年島根県浜原に生まれる。県立大田高校、市立都留文科大学初等教育学科教育心理課程を卒業。大学時代の家庭教師で首都圏の中学受験の現状を初めて知る。大学在学中にあるべき教師像を考えあぐねた結果、新卒で教師になる道をあえて避けて、世間の厳しさを体験するため異業種の職業に就くことを選択する。学研の百科事典のセールス、築地魚河岸の仲買業などを経て1982年にTAP進学教室(SAPIXの前身)の算数講師となる。TAP小学部代表歴任、現在栄光ゼミナール講師。独自のポイント宣言制の授業で生徒を夢中にさせ、今までに難関中学(開成、麻布、栄光、駒場東邦、武蔵、慶應、櫻蔭、女子学院、フェリス、雙葉)に合格者1000名以上の実績を残している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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