内容説明
血栓を溶かす天然酵素ソイナーゼの実力。
目次
プロローグ 生還―“奇跡”と思わず家族が泣いた瞬間
第1章 希望―脳梗塞の手足が動いた、言葉が出た、笑ってくれた
第2章 解放―心筋梗塞・狭心症の恐怖から脱出できた
第3章 血栓―なぜ血栓はつくられ、血管障害が起こるのか
第4章 死か、後遺症か―血栓はさまざまな状況をもたらす
第5章 血栓溶解―血栓溶解酵素「ソイナーゼ」と「複合アミノ酸」の秘密
第6章 飛躍的な相乗効果―「GMT‐SOD様エキス」がさらに即効性を加速する
第7章 盲点の解消―腸内環境の改善で、よりいっそうの効果が得られる
第8章 質問―こんな私でも効果があるのでしょうか
著者等紹介
遠山恭司[トオヤマキョウジ]
医療ジャーナリスト。1947年、兵庫県に生まれる。京都大学文学部卒業後、出版社勤務。主に医学、健康関連を中心に取材執筆を続け、医療ジャーナリストとして独立。生体防御としての免疫機能に着目し、ガンの治療・予防から老化の防止まで、幅広い分野でその可能性を追究するために、現在さまざまな医療現場で精力的に取材活動を行っている
引地学[ヒキチマナブ]
薬学博士。1937年、宮城県塩釜市に生まれる。1961年東北大学医学部薬学科を卒業。北里大学薬学部助手、オークランド大学(NZ)理学部研究室ポストドクトラルフェロー、バデュー大学(USA)薬学部客員教授、慶応大学医学部兼任講師などを歴任。専門分野は天然化合物の研究で、天然発ガン性物質などを主に研究。現在、植物バイオテクノロジーの研究、指導も行なっている
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