内容説明
「円安」「インフレ」「マンション高騰」の“いま”がチャンス!29年間かけて現金で60室買い進めた!29年間「研究を重ねた」元多忙サラリーマンの実践ノウハウ!最新!株価高騰に着目した、購入「自己資金づくり」を初公開。初心者でも成功する“借金なし”“手間なし”投資を伝授!データと写真で解説!著者の全物件「60室の利回り・立地・仕様」公開!全物件を「いかにして見つけ出し購入したか」の経緯を紹介!初心者は気づかない瑕疵!「区分マンションの落とし穴」!
目次
新章 インフレ円安と金利の時代・ワンルーム区分投資最新事情
1章 全60室の1Rマンション投資公開!30年に渡る経験に観る教訓集
2章 理論価値を計算し自分に合った物件を探す
3章 現金購入のための自己資金をどうつくるか?
4章 優等生物件より、個性アリ物件を探す
5章 購入ルートの開拓方法と注意点
6章 スピード重視の物件調査
7章 区分物件管理の極意
8章 60室の物件より研究過程・優れた成功事例を詳細に観る!
著者等紹介
芦沢晃[アシザワアキラ]
1958年、借家住まいのサラリーマン家庭に生まれる。都内某大学院博士前期課程で電気工学専攻。学位とプロ資格を取得し電気メーカーへ入社。1989年、自宅中古マンションをローンで購入、住替えで担保割れ売却不能、自己資金1500万円を失い全額借金となる。自宅賃貸をきっかけに、手探りの不動産投資をスタート。その後、介護費用を目的に、中古賃貸マンションを1部屋ずつ時間をかけて現金投資。現在、都心~京浜地区を中心に区分分譲マンション58棟にて60室を運営中。大家歴29年、手残り家賃(管積控除後)は年間約2,900万円となっている。約40年間継続中の証券投資は不動産とほぼ均等した資産で運用中。現在も個人技術士業ちの兼業大家として現役活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。