内容説明
情報の「情」とは人間味のある心、思いやり、優しさ。日本講演新聞の『社説』は、情報の「情」を発信し続けます。
目次
第1章(不平不満を言っている暇はない;「いやいやいや」で通じる日本人;小学生にはお駄賃も悪くないだろう ほか)
第2章(その体に魂を叩き込むすごさ;学んだ分だけ人生は面白くなる;心の琴線に触れる歌、ありますか ほか)
第3章(「見る目」を養うために学び続ける;生きなきゃ生かせない資源がある;生きながら生まれ変わった男 ほか)
著者等紹介
水谷もりひと[ミズタニモリヒト]
水谷謹人。日本講演新聞編集長。昭和34年宮崎県生まれ。学生時代に東京都内の大学生と『国際文化新聞』を創刊し、初代編集長となる。平成元年に宮崎市にUターン。宮崎中央新聞社に入社し、平成4年に経営者から譲り受け、編集長となる。28年間社説を書き続け、現在も魂の編集長として、心を揺さぶる社説を発信中。令和2年から新聞名を「みやざき中央新聞」から現在の「日本講演新聞」に改名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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3
★★★★★★2021/09/08
舞ちゃんの父
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みやざき中央新聞編集長 水谷もりひとさんの著書である。この本を含む10冊の著書がある。以前この新聞を定期的に取り寄せて読んでいたが今は中断している。この本は編集長が新聞に書いている社説から選んで本にしたものだが、いずれの社説も感動的で感涙物である。この本を読んでいると元気、勇気そして活力をもらうし、人間も捨てたもんじゃないと改めて思わされる。この方の全著書も読んでもらいたいし、新聞も週1回の発刊なので一度読んでみて欲しいと思う。この本の値段が安いと思うでしょう。是非とも読め!読め!2022/09/04