内容説明
コロナ禍ピンチをビジネスチャンスに変える!あの手この手を毎日毎日考えて、打てる手を全て打つ。
目次
第1章 大丈夫、必ず策はある!ウィズコロナ時代の「乗り切るビジネス・アイデア」(全国津々浦々に「発熱外来」 身近にあると危機意識が高まる;ロッカーNOW―イートインが使えない期間、臨時で「これあったらいいな」 ほか)
第2章 少しの工夫で効果抜群!ウィズコロナ時代の「改良ビジネス・アイデア」(清潔感も「見える化」念には念が必要な時代;「ちょい呑み客」への先手接客―ビール一杯の追加だけでも客単価は大きく変わる ほか)
第3章 いいとこ取りで収益源を増やせ!ウィズコロナ時代の「兼業ビジネス・アイデア」(ウォッシャーマン―「ふっかふかで、清潔な布団で寝たい!」そんな願いが誰でも叶うサービス;ショーウィンドウは「ライブコマース劇場」発信力を強化せよ! ほか)
第4章 あるものを活かして、ないものを創れ!ウィズコロナ時代の「発展ビジネス・アイデア」(DIYホームポスト―つくって、使って、お得に買う!;週末のブランチ弁当―配達網はラストワンマイルの本命が担う ほか)
第5章 起死回生、今こそ、攻めの一手!ウィズコロナ時代の「新規ビジネス・アイデア」(ドライブスルーデリッシュ―非接触で成立するビジネス!?;食品ベストパック工房―飲食店街に一つ欲しい工房 ほか)
著者等紹介
小島章裕[コジマアキヒロ]
社会人1年目から通販会社の苦情係として1日200件以上の苦情対応を経験。その後転職し、広告会社に入社、企画部へ。ひたすら企画書を作成し、プレゼン(コンペ)、新規顧客の獲得の日々を3年続ける。この時、「企画費」は値引き対象になることに疑問を抱き、「企画専業」会社で起業する。創業(2001年)から一貫して「企画で飯を食う」「手数料・マージン商売はしない」「自社にしかできない仕事しか受けない」をポリシーに新しい価値を生み出す企業として現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。