内容説明
すぐそこの4年後に迫る“東京オリンピック”は既に投資の通過点!これから区分マンション投資を始めるなら“その先の儲け”まで見据えろ。サラリーマンながら21年で47室の購入・運営経験から伝える、「景気に左右されない」リアルな投資法を公開。
目次
中古ワンルーム投資事情「最前線」。東京オリンピックの先まで勝つための投資思考!
区分投資で成功する条件とは?
まず「スタンス」ありき
東京オリンピック開催までの中古区分投資動向
失敗から学んだ、正しい区分物件の価値基準
自己資金をどうするか?
どのルートでどう探すか?
大家さんスタート…その前に
管理組合の実態
大規模修繕への先手対策
出口と売却の考え方
財政破綻と大地震に備える
著者等紹介
芦沢晃[アシザワアキラ]
1958年、借家住まいのサラリーマン家庭に生まれる。1983年、都内某大学大学院で電気工学を専攻。電気メーカーへ入社。新製品開発・設計、新規事業プロジェクトの実務を担当。1989年、自宅中古マンションをローンで購入。1995年、住替えで担保割れ売却不能。自己資金1500万円を失い、借金が1500万円残る。自宅賃貸をきっかけに、手探りの不動産投資をスタート。その後、中古賃貸マンションを1部屋づつ時間をかけて現金投資。2004年、課長職を最後にリストラにより46歳で指名定年解雇。同年、某IT企業で再度、現役サラリーマンエンジニアを継続。2013年、IT企業営業職から某電気設備メーカーへ転進。現在、都心~京浜地区を中心に区分分譲マンション47室を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。