現代医療への暴言極言迷言―医者の常識に囚われないための“なぜ?”

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  • サイズ B6判/ページ数 195p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784341085551
  • NDC分類 490.4
  • Cコード C0047

目次

1章 痛みを考える(膝痛は太り過ぎのせい?;半月板損傷 ほか)
2章 女性特有の症状を考える(最初のなぜ;膝痛 ほか)
3章 難病を考える(風邪;高血圧 ほか)
4章 さらに難病を考える(わたしの立場;心臓病 ほか)
5章 どんな病気にも対応できるエクササイズ(運動)(アキレス腱を伸ばす;お風呂に20分~30分浸かる(半身浴) ほか)

著者等紹介

関口潤一[セキグチジュンイチ]
福島県石川郡石川町出身。現福島県須賀川市在住。同市で(関口流生体術・體導院)を主宰し導主(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

清水勇

5
生体術師としては医療行為を論評できないと自覚していても、薬害に苦しむ人を救いたいという思いがこの本から伝わった。原因対策ではなく、症状緩和だけの対処療法に行きがちな現在の医療の怖さを、多くの具体例での説明でよく理解できた。ご自身が、多くの患者さんを体全体でみることにで見出した、筋肉のコリや低体温が如何に多くの症状を引き起こすのかは驚き。特に高齢に伴って自然現象の高血圧を病気として、降圧剤を継続して服用させて腎臓を傷め、透析に繋がる現代医療に対し暗澹の思いをした。この本が大手本屋には置いてないことも悲劇。2014/06/28

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