内容説明
ガン治療・延命の切り札となるか。3000例以上のガン手術を執刀、病院長であり現役の外科医として、今も第一線で活躍する著者が選択した「究極のガン療法」とは…。
目次
第1章 自然治癒力と病気の関係(病も心、医療も心;原因が分かる病気は2つ ほか)
第2章 人類を苦しめるガンの正体(ガンの原因はまだ分からない;ガンは遺伝子の病気なのか? ほか)
第3章 日本の医療現場から(日本の医療は世界でどのレベル?;医師はオールマイティ? ほか)
第4章 ガンを生きぬくために(私と紫イペとの出合い;臨床で見たガン抑制の研究結果 ほか)
第5章 日本人的「心」でガン治療に立ち向かう(私は僧侶です;大日如来の不思議なご縁 ほか)
著者等紹介
川口雄才[カワグチユウサイ]
医療法人一祐会藤本病院病院長。医学博士。1957年生まれ。1982年関西医科大学卒業。同年5月同大学外科入局。1986年同大学救命センターへ出向。1992年同大学外科助手。1995年一祐会藤本病院副院長就任。1998年同大学第一外科講師。2003年4月同大学外科講師。2008年6月藤本病院病院長就任。資格:日本外科学会指導医・日本消化器外科学会指導医・消化器がん外科治療認定医・日本がん治療認定医機構暫定教育医・関西医科大学臨床教授・真言宗阿闍梨(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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