内容説明
日本や日本海周辺で起きている事実を、具体的に実証しながら、地政学的に、いかに日本が危険極まりない状況下にあるかを証明する。
目次
第1章 地政学から見えてくる日本海周辺
第2章 中国によって回復不能なダメージを受ける日本
第3章 パソコン・携帯電話・TV「解体墓場」―中国有害汚染物質の正体と傲慢な先進国の企み、汚染拡大の構図
第4章 最終汚染(世界規模の「循環蓄積型汚染」が進行する中で)
第5章 「静かに柔らかい日本人抹殺」が進行している
第6章 覇権主義国家へと突き進む中国―戦略無き日本、横暴な韓国
第7章 誰が中国をそうしたか(本当は貧しくて可哀そうな中国人)
第8章 いまこそ日本と日本人のために「日本海」を取り戻す
著者等紹介
大林弘和[オオバヤシヒロカズ]
環境・軍事・社会問題研究家。防衛大学校卒業後、海上自衛隊の中堅幹部職を経て、民間企業勤務。陸海空の現役自衛官やOBとの緊密なパイプを有していて、世界的な環境問題や社会問題にも精通している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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