人間関係トラブったらこうしなさい―あのヒトと仲直りするための30の方法

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  • サイズ B6判/ページ数 171p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784341083939
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C0036

内容説明

相手も悪いが、あなたにも原因がある!人間関係のトラブルをあなたが人間として成長するためのチャンスや栄養剤と考えれば、人生はいい流れに変わります。トラブルの心理的メカニズムと仲直りの方法をお教えします。

目次

1部 人間関係のトラブルは人間として成長するチャンス(ケンカや仲たがいは人間として成長するための栄養剤;ケンカや仲たがいは悪いことではない;百人の知り合いよりも、一人の親友をつくれ ほか)
2部 「仲たがい」の心理的メカニズム(「根に持つ」「嫉姑する」は、自己中心的な考え;いじめは、仲たがいではなくて暴力である;仲たがいに性差はあるか ほか)
3部 (冷却期間をおく;心理的距離をつめる;相手を尊重する ほか)

著者等紹介

中里至正[ナカサトヨシマサ]
東洋大学社会学部社会心理学科教授を2006年6月定年退職。現在、東洋大学名誉教授。社会学博士。社会心理学的な立場から、子どもたちの非行行動などを抑制す「心のブレーキ」としての思いやり意識、自制心、道徳意識、恥意識などの国際比較研究をライフワークにしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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二階堂聖

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いったん距離をとって、自分の非を認め自分から謝り、相手の立場にたとうと。まあそうだろうね、という感でいっぱいではあったが、そういう当たり前のことが人間関係においては最も大事なんだよねということを再確認できる1冊。謝るときは口数少なくが効果的。 『”時間に追われている”とか、”時間に流されている”状態ではなく、自分で意識的に”相手のために自分の時間を使っている”という気持ちになることがたいせつなのです。(P139)』2016/05/27

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