内容説明
いま、日本の「食」が危ない！少子化の原因は晩婚化や経済的な事情ではない！キレる子どもの増加は親のしつけのせいではない！本当の原因は「食」にあった。
目次
第１章 増える不妊・流産・奇形児が示す真実―“遺伝”ですませてはならない栄養の力
第２章 癌の減り続けるアメリカ、増え続ける日本―『マクガバン・レポート』から何も学べなかった国の愚かさ
第３章 生命を左右するわずか３～４％のミネラル！―“土”を捨ててしまった日本の悲劇
第４章 私たちに本当に必要なサプリメントは何なのか―現代人にもたらす「植物ミネラル」「植物栄養物質」の有効性
第５章 食べるな買うな勧めるな―「見栄え」「美味しさ」「手軽さ」がもたらした“害食”の正体
第６章 真実のサプリメントを手にするために―子どもたちの未来を変える、新しい日本の農業再生へ
著者等紹介
森山晃嗣［モリヤマアキツグ］
１９４８年生まれ。１９７７年、ロジャー・ウイリアムス博士による生命の鎖理論「正常分子栄養学」に感銘を受け、米国の医科大学通信講座にて正常分子栄養学基礎を学ぶ。その後、博士の「よい栄養とその可能性全部について世界中に広めてほしい」というメッセージから講演活動を開始。日本各地はもちろん、アメリカ、台湾などで講演を続け、その参加者はすでに１００万人を超える。さらに１９９５年からは世界中の代替療法に取り組む医師らを招き、癌治療の最新報告を行う「代替・統合医療コンベンション」を毎年開催。現在、ＮＰＯ法人癌コントロール協会代表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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