内容説明
「亭主、元気で留守がいい」なんてフレーズが流行しているそうですが、私には、なぜ、もっと夫をだいじにしないのか、不思議に思えてなりません。男なんて、ある意味で単純な動物です。女房におだてられればとたんに機嫌がよくなって、浮気もしないで女房をだいじにしてくれると同時に、「家族のために」と一生懸命に働いてくれます。
目次
1 長年連れそった亭主だって、ほめる・おだてるの“餌”は必要
2 たとえ自分が正しいと思っても、一歩引くのが女房の知恵
3 他人同士の夫婦だからこそ、合わせてはじめてうまくいく
4 亭主にぞっこんほれさせる、これが女房最大の喜びです
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