内容説明
日本最古の医学文献として伝わる書物に、『医心方』がある。その28番目に『房内』と呼ばれる性を扱った巻がある。「房中術」とは、そこに事細かく記された、ベッドの中での技巧や健康法のことである。本書では、この“性の指南書”の古典を、科学のメスで解剖し、現代人にマッチした性の方法を紹介した。
目次
1 「房中術」が教える、前戯・挿入の奥義
2 「房中術」が教える、体動・絶頂の奥義
3 「房中術」が教える、体位・転換の奥義
4 「房中術」が教える、生理・性愛の奥義
日本最古の医学文献として伝わる書物に、『医心方』がある。その28番目に『房内』と呼ばれる性を扱った巻がある。「房中術」とは、そこに事細かく記された、ベッドの中での技巧や健康法のことである。本書では、この“性の指南書”の古典を、科学のメスで解剖し、現代人にマッチした性の方法を紹介した。
1 「房中術」が教える、前戯・挿入の奥義
2 「房中術」が教える、体動・絶頂の奥義
3 「房中術」が教える、体位・転換の奥義
4 「房中術」が教える、生理・性愛の奥義