内容説明
患者を苦しめる薬の副作用や検査などは正しい医療ではない。
目次
第1章 これでいいのか、日本の医療(遅れている日本の医療;西洋医学一辺倒の医療 ほか)
第2章 二十一世紀の医療(QOLとふたつの「C」をキーワードにした医療;QOL(生活の質) ほか)
第3章 統合医療のすすめ(統合医療の必要性;漢方医学について ほか)
第4章 治療について(これからの治療;ガン治療 ほか)
著者等紹介
橋爪勝[ハシズメマサル]
医学博士。三重県立大学医学部卒業。三重県桑名市にて桑員クリニック開業。日本内科学会内科認定医。アルコール肝炎の研究で成果をあげ、博士号を取得。また、サルノコシカケを利用した抗がん剤の開発にも携わり、内科医として活躍。統合医療を提唱。西洋医学を補う目的でノニを利用し、効果をあげている
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