目次
第1章 文化資源の再評価(高岡の「工芸」は、観光資源になり得るのか―地域文化資源政策論序説;金屋町における文化コモンズの生成に向けて;高岡と古代仏教美術;戸出七夕まつり;地域の変化に現れた中田かかし祭の姿;「万葉集全二十巻朗唱の会」に誘って)
第2章 芸術文化の社会への展開(地域ブランドの視点から「文化創造都市高岡」を考える;ものづくりの町の未来―土蔵造りのショップ「はんぶんこ」が考えること;「高岡クラフト市場街」2013―高岡の文化資産を未来につなぐまち作りを目指して;クリエイ党の活動、その歴史とこれから―ひとは変われど組織は残る、されど組織はひとなり;高岡まちっこプロジェクト;走る角には福来たる!―高岡ねがいみち駅伝への道のり;「進化する森アートファクトリー」の試み;市民運動におけるキーパーソン―万葉線の存続運動を振り返って;高岡近郊の軌道系交通をどうするか―万葉線の昭和通り延伸と氷見線・万葉線の城端線への乗り入れ;「たかおかストリート構想」への提案)



