内容説明
官製談合疑惑で逮捕された前知事のあとを受け、宮崎の地に誕生した東国原知事。「タレント知事」出現の背景にあったものは何だったのか？地方政治の闇から東国原シアターの舞台裏まで、地方政治史上まれにみる１２００日を克明に記録・検証した渾身のドキュメンタリー。
目次
第１章 再現「東国原シアター」（東国原英夫と橋下徹；「地方の代弁者」を自任 ほか）
第２章 生粋のタレント知事（不祥事を機に猛勉強；動揺する宮崎県政 ほか）
第３章 「しがらみ」の論理と地方の闇（神話と伝承の地・日向；宮崎の盛衰 ほか）
第４章 「ニュータイプの知事」の虚と実（一日千人が訪れる県庁；「その後」を見据えたＰＲ戦略 ほか）
第５章 敵か？味方か？愛憎のメディア戦略（自らの存在感を誇示；ブログ「そのまんま日記」 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ともあきほ
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そのまんま東氏の宮崎知事就任から政治についての考察 2011/11/19
あまたあるほし
0
宮崎を任せて良かったのか悪かったのかは、地元の人が判断してください。2010/05/25
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