徳間文庫<br> 人間の記録 ノモンハン戦〈壊滅篇〉

徳間文庫
人間の記録 ノモンハン戦〈壊滅篇〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 321p/高さ 16X11cm
  • 商品コード 9784195989548
  • NDC分類 916
  • Cコード C0195

内容説明

潰走に次ぐ潰走。弾薬・手榴弾尽き、援護部隊届かず。ソ軍重戦車群に対し野砲なく、食するに一物なし…。戦死傷病1万3千、部隊によっては9割余の将兵がノモンハン大平原に倒れた。統帥の過誤か?関東軍の“メンツ”ゆえの敗戦必至の玉砕戦だったのか?大東亜戦争前夜の事件を、将兵の視点から再現、帝国軍の無謀・無責任体質を告発する衝撃のドキュメント巨篇完結篇。

目次

第4部 消耗戦(無責任な関東軍首脳、疲弊する将兵;ソ連軍、大攻勢開始;全滅相継ぐ)
第5部 守勢から壊滅へ(断末魔の闘い;死を覚悟の“救援行”;71連隊の悲惨な最期)
第6部 停戦協定(無謀だった“救出”作戦;意味の無かったノモンハンの戦い)
対談・ノモンハン事件をめぐって(五味川純平・御田重宝)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なっちゃん

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ノモンハン戦の終盤を書いた作品です。攻防篇と同様兵士の手記や証言、ソ連側の記録を基に書かれています。敵の激しい砲撃、増える戦車の数、孤立する味方、壮絶な肉弾戦、ソ連軍の激しい攻勢に指揮する日本人将校を射殺して投降する満州軍、戦闘を終えた後の戦死者の回収の様子についてなどがリアルに書かれております。日本軍はノモンハン戦を教訓とせず参謀本部は責任を取らず辻正信などの将校が何故か出世し現場の指揮官に責任が擦りつけられ太平洋戦争で同じような失敗を繰り返します。筆者の御田先生は「書いてて腹が立ち筆が止まった」との事2018/12/24

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