出版社内容情報
名僧たちが遺した珠玉の言葉を味わえれば人生はよきものとなる。新聞連載8700回を超える「きょうの言葉」でおなじみ、稀代のコラムニストが選んだ先人、名僧の言葉が悔いや悩みを抱きがちな今を生きる人々のこころに救済を与える
内容説明
高知新聞、北國新聞、秋田魁新報など、全国主要地方紙で8700回を超える長寿連載「きょうの言葉」でおなじみの作家、最新作。
目次
第1章 進むべき道を隠してしまいがちな現代だからこそ
第2章 「ちょうどいい加減」実践のすすめ
第3章 価値ある年齢の重ね方とは
第4章 どうしたら見えなかったものが見えてくるのか
第5章 自分が喜び、人も喜ぶ
終章 人間には誰でも自分の進むべき道を堂々と歩く権利がある
著者等紹介
秋庭道博[アキニワドウハク]
作家、コラムニスト。長野県出身。早稲田大学卒業。中央公論社(現中央公論新社)勤務の後、独立。文筆、放送、講演活動などに従事。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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