内容説明
お寺にいっても、仏像をみても使える教養の雑学。ちょっと難しい仏教のお勉強も、思わず笑っちゃうようなヘンなお坊さんのエピソードもこれ一冊でざっくり理解。
目次
第1部 おもしろ仏教雑学(地獄と極楽の詳細ガイド!;有名な名僧・奇僧の話;数あるお経はなんのためにあるのか;仏像や仏画の見方)
第2部 教養仏教雑学(お釈迦さまが生きていた時代から現代まで;さまざまな宗派とよりすぐりの教祖たち;お寺の行事とその由来)
第3部 冠婚葬祭仏教雑学(葬儀や法要の知識をつけよう;知っているようで知らないお墓や仏壇のこと;特色豊かな日本のお寺)
付録 仏教用語まめ事典
著者等紹介
赤根祥道[アカネショウドウ]
1930(昭和5)年、中国大連市に生まれる。東北大学、駒澤大学大学院(博士課程)において哲学と禅学を学ぶ。酒井得元老師に師事し、受戒得度して慧光祥道の名を与えられる。「禅は人間の本性にかかわるもの」で「生活即禅である」ととらえ、現代禅研究所を創設して「ビジネス禅」を提唱する。禅関係のほか、ビジネスマンのための啓発書も多く執筆し、その数は200冊に及んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 一次元のココロ - 詩集