ヒューマンサイエンスシリーズ<br> 性を司る脳とホルモン

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ヒューマンサイエンスシリーズ
性を司る脳とホルモン

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  • サイズ B6判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784339078312
  • NDC分類 481.35
  • Cコード C3340

内容説明

脳の発達に伴ったヒトの性の特殊性を考えるには、多くの学問領域からのアプローチが必要である。性はいうなれば人間科学領域における大きなテーマといえよう。そのようなことで、早稲田大学人間総合研究センターに、生命科学医科学を中心とした「性と生殖」研究プロジェクトを1993年に発足した。本書は、性機能とその性分化が脳とホルモンによりどのように制御されているか、プロジェクト研究員の所属している大学・研究所で行われている生命医学研究結果を中心として、それぞれの研究者が解説したものである。

目次

1 性行動(雌の性行動;雄の性行動)
2 性分化(からだの性分化;性行動の性分化;脳の性分化)
3 ヒトの性機能(ヒトの性行動;性機能障害と治療;性分化異常とその原因;性同一性障害)

著者等紹介

山内兄人[ヤマノウチコレヒト]
1971年早稲田大学教育学部理学科生物専修卒業。1972年順天堂大学医学部第二解剖学教室助教授。1980年医学博士(順天堂大学)。1987年早稲田大学人間科学部助教授。1992年早稲田大学人間科学部教授。2000年早稲田大学人間総合研究センター所長兼任

新井康允[アライヤスマサ]
1959年東京大学理学部生物学科卒業。1964年東京大学大学院博士課程修了(内分泌学専攻)。1970年順天堂大学医学部助教授。1974年順天堂大学医学部教授。1999年人間総合科学大学人間科学部教授
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