目次
1 超音波と超音波診断法
2 超音波の物理的基礎
3 表示モードと画像の生成法
4 超音波診断装置の構成
5 分解能とS/N
6 アーチファクトとその成因
7 適用部位によるプローブの選択とその理由
8 医用超音波技術の進展
9 超音波の安全性
著者等紹介
佐々木博[ササキヒロシ]
1965年東北大学工学部電子工学科卒業。1968年東北大学大学院修士課程修了(電気通信工学専攻)。1971年東北大学大学院博士課程修了(電気通信工学専攻)、工学博士。東北大学助手。1980年東北大学助教授。1981年株式会社東芝入社。1990年株式会社東芝医用機器事業部医用機器技術研究所所長。1993年株式会社東芝医用機器事業部技師長。1995年株式会社東芝医用機器事業部統括技師長。1997年株式会社東芝首席技監。1999年株式会社東芝医用システム社首席技監。1999年株式会社東芝医用システム社主席技監。2002年国際医療福祉大学教授
飯沼一浩[イイヌマカズヒロ]
1961年東北大学工学部通信工学科卒業。1963年東北大学大学院修士課程修了(電気通信工学専攻)。1966年東北大学大学院博士課程単位取得満期退学(電気通信工学専攻)。東北大学助手。1968年工学博士(東北大学)。1970年東北大学助教授。1971年株式会社東芝入社。1982年株式会社東芝医用機器事業部医用機器技術研究所所長。1987年株式会社東芝医用機器事業部技師長。1993年株式会社東芝首席技監。1997年国際医療福祉大学教授。2012年国際医療福祉大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。