食品予測微生物学―理論と実践

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食品予測微生物学―理論と実践

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  • サイズ A5判/ページ数 204p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784339067644
  • NDC分類 498.54
  • Cコード C3045

目次

1 予測微生物学の基礎理論(予測微生物学の基本理念;一次モデル:primary model;二次モデル:secondary model;統合モデル:tertiary model;増殖/非増殖境界モデル)
2 予測微生物学の実践(リスク分析と予測微生物学;HACCPと予測モデルとの関係;確率論で記述する細菌集団の挙動;モンテカルロシミュレーションによる確率論的予測;定量的微生物リスク評価の実装)

著者等紹介

小関成樹[コセキシゲノブ]
1996年北海道大学農学部農業工学科卒業。2020年北海道大学教授。現在に至る

小山健斗[コヤマケント]
2015年北海道大学農学部農業工学科卒業。2023年北海道大学准教授。現在に至る

安部大樹[アベヒロキ]
2017年北海道大学農学部生物環境工学科卒業。2022年国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構食品研究部門JSPS特別研究員PD。現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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株式会社 コロナ社

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読者モニターレビュー全文へのリンク コロナ社HP https://www.coronasha.co.jp/np/resrcs/review.html?goods_id=8346 レビュー一部 ~個人的に目を引いたのは、「9. モンテカルロシミュレーションによる確率論的予測」の章にある、死滅挙動のばらつきをWeibull分布で予測する手法や、増殖の挙動を予測するに際し消化管内での食物の移動と菌の小腸への到達を対応させた上で感染確率を算出する手法である。~2024/08/26

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